ト−ルペインティング展
アトリエR
瑠美子と5人の仲間たち


開催期間  2005/5/18(水)〜5/24(火)  AM10:30〜PM6:00
会  場   刃物 フルカワ 2F多目的ル−ム「吾妻」


出展者メンバ
田中瑠美子・鈴木八重子・小林政江・赤澤賀代子・大島加代子吉川明子



出展者の作品の一部をご紹介させていただきます





今回はアトリエR 最初の作品展。メンバ−の方々がト−ルペイントとの出会いから今日までを振り返りト−ルペイントの素晴らしさを文章で表現されておりますのでご紹介させていただきます。

描き続けて16年

1989年の或る日、雑誌のペ-ジをめくっていた私は、家具や様々な物にに絵付けされた、美しい華やかな写真に釘つけになりました。それが、私のト−ルペイントとの衝撃的な出会いでした。それから数年間、オランダ伝統工芸の一つである絵画の技法を学ぶため、東京まで通いました。ト−ルペイントへの挑戦は楽しく面白く刺激的で、明け方近くまで描きまくったものです。16年たった今も飽きることなく、いったいどれ程の作品を描いたことでしょう。何故ト−ルペイントは描くものを魅了しつづけるのでしょうか。その一つは、伝統の技法を学んでいけば、メンバ−のコメントにもあるように、絵が苦手だという人でも、描けるようになると言うことです。出来上がった作品は、芸術への夢を叶えつつ、生活に密着した道具として実用性を発揮し働いてくれます。私もその二面性に心魅かれ描き続けてきた様に思います。美しく絵描れたダストボックス。いつもは額入りの絵のように壁に吊るされたお盆も、お茶を運ぶ時はお盆として本来の役目も果たします。ティポットに描いた一輪のバラはお茶の度に幸せの花を心に咲かせてくれます。でも高価な素材に華麗な絵を施すばかりがト−ルペイントの魅力ではありません。粗大ゴミ同然の物を、洗って削って塗って描けば見事に生まれ変わります。そんな時の満足感は素晴らしいものです。皆さんに背中を押されて始めたアトリエ。私の知り得た技法を伝える喜びも又格別です。皆さんを仲間だと思って楽しんでいるうちに六年たちました。70才で始めたかたもいます。アトリエ初の作品展に向けて、皆でワイワイ作品作りをしています。皆様どうぞ会場の方に遊びにいらしてくださいませ。会場でお目にかかれるのを楽しみにしています。
                                                         
アトリエR主宰 田中 瑠美子



                   
学校で一番苦手な科目が図工でした。写生会に行っても、隣の友達はさまになっているのに、私だけが、スケッチも色使いもサツパリだめ、今でも頭の中に残っています。そんな私がト−ルペイントに出会って、あまりの素晴らしさに、魅せられ、絵心のない私等。出来るかなと不安な気持ちでお友達と先生にお願いして、アトリエを開設していただきました。私の個性を大切にし乍らご指導下さった瑠美子先生のおかげで、現在まで続けてこられたと思っています。家の中のあちこちに置かれた作品を見るとト−ルペイントにめぐり会って本当に幸せだったと思っています

鈴木 八重子



ト−ルペイントを始めて早六年になります。絵はとても無理だと思っていたのですが。熱心な先生と愉快な仲間達と楽しく描いているうちに、ト−ルペイントが私の生活にはなくてはならないものになってきました。描いた作品は家族にも重宝がられ、プレゼントの品としても喜ばれています。今では続けていて本当に良かったと思っています。荘山の方々に作品を見てい頂けるよう祈ってております。皆様お待ちしております。

小林政江


高齢と言われる年になって私に出来るかしらとはじめたト−ルペイント。一筆一筆書き進み、草花を見るのも今までと違った感じで見つめるようになりました。出来上がっていく作品に喜びを感じながら良き先生、いい仲間との出会いに幸せを感じています。美しきものを見る心を養われボケ防止にもなっています。ト−ルペイントありがとう。バンザイ!ト−ルペイント。皆さん 作品展にいらしてください。

赤澤 賀代子


一本の筆にたつぷりと何色かの絵の具を含ませて、少しためこんでと、けどなかなか自分の思う様に描くことができません。ト−ルペイントと出合って六年、途中お休みをしながらも先生の助けをいただいて今日まで続けてまいりました。近頃は見る目ばかりが大きくなり、自分の力不足にはがゆい思いをしますが、自分の作品に先生の魔法の粉をハラリとかけていただくと信じられないような作品に仕上がります。その時が一番好き!!

大島 加代子

「絵心」がない・・・・と思った私でしたが、美しいト−ルペイントの作品に魅せられてはじめました。はじめたばかりの頃は、わからないことばかりでしたが、楽しく自由に描きましょうをモット−に教えてもらい、自由に色や形を表現することで仕事の疲れも忘れてつい夢中になってしまうほどになりました。ト−ルペイントが生活の中で身近な物であるために楽しみながら、好みの実用的なオリジナル作品をふやしています。お部屋との相性も考えながらひとつの作品ができあがるととても満足した気持ちになります。ト−ルペイントは間口も広いのですが、置くも深いのでマイペ−スで続けて行きたいと思ってます。

吉川 明子

主催/アトリエR 田中瑠美子 043-222-0114


期間中は

創作粒土人形 吉川明子

刺繍 大島加代子

の方々の作品も展示します