佐藤重利作
昭和19年青森生まれ、30歳で事業を起こし現在は中学校の教材販売会社社長。三十代後半から刃物作りに興味を持ち
、岩崎重義氏などにも弟子入りし刀匠の資格も習得する。八王子の工房で週末は刃物作りの時間にをとる。
年に何回かは、強力な磁石を携帯し玉鋼の材料となる砂鉄を探しに全国の川を渡り歩く。
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佐藤重利作 尾上鋼
全長/205mm 刃幅/23mm 重さ/147g
スウェーデン鋼/古鉄 税別価格\40,000 完売
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佐藤重利作 古地鉄切り出し
全長/198mm 刃幅/25mm 重さ/119g
スウェーデン鋼/古鉄 税別価格\38,000 |
佐藤重利作 貞U 切り出し
全長/235mm 刃幅/25mm 重さ/120g
スウェーデン鋼/古鉄 税別価格\45,000 完売
手許の紋様がお気に入りでした建築史の大家東大名誉教授
故村松貞次郎氏の縁から貞と命名
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佐藤重利作 鹿嶋切り出し(非売品)
2000年ワールドカップを記念し鹿嶋市の依頼で鹿嶋
の海岸で集めた砂鉄で鹿島神宮にある国宝の直刀
を佐藤重利氏が製作。同じ材料で製作した玉鋼の切り出し。 |