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明治初期から連綿と受け継がれた伝統の技
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上総鋏の歴史
明治初頭、菊間藩の刀鍛冶「立野平左衛門」(後に平作と改名)は五井海岸で錆びついた妙な形の金属片を見つけました。
これが西洋鋏の一部で、以来、この刀鍛冶(平作)は何かに取り付かれたように西洋鋏の制作に没頭したそうです。
平作の一番弟子、大野政次郎が明治7年市内平田に製鋏所を開業。以来120年余、大野一族により連綿と立野平左衛門
の鋏造りの技法と伝統が受け継がれております。
初代大野政次郎は明治36年に第五回内国勧業博覧会で国から褒賞を受け、また、二代目政太郎、三代目正徳もその技法
を高く評価され県知事表彰を受けました。そして四代目正敏へと引き継がれております
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大野正敏プロフィ−ル 大野正敏(おおの まさとし)。銘、「政平」。昭和10年市原市生まれ。市原市平田にて鍛冶・鍛造による植木鋏・華道鋏など打刃物の製造。 昭和59年に千葉県指定伝統的工芸品「上総鋏」指定製作者に認定され、翌年には千葉県卓越技能者(現在の名工)に認定される。 すべて手作りになる鍛造・鍛接により作られる植木・華道鋏は良心的な価格で多くのプロの方々にも愛用されている。 |
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大野正敏作植木・華道鋏の製作過程 |
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| 当店オリジナル積層鋼材料 鋼と軟鉄を交互に10層づつ積層した地鉄。通常の地鉄よりも狂いが少ないのが特徴です。10層のためかなり目が詰まるため紋様を出すための処理はしておりません。当店だけのオリジナルで製作した鋼材です。この鋼材製作者に供給して製作されております |
当店オリジナル積層鋼植木・盆栽鋏