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加曾利貝塚と加曾利小刀

加曽利貝塚

縄文貝塚は全国で約1,100個所がが残っております。その約半分の560個所が千葉県に集中し、千葉市だけでも110個所を数えることが出来ます。
加曽利貝塚は縄文貝塚としては最大規模で学術的にも貴重な貝塚です。加曽利貝塚は千葉市の中心を流れる都川の河口から約6km遡った上流
の西岸の台地に広がっております。この加曽利貝塚は、直径130mの北貝塚と、直径170mの南貝塚の二つの環状貝塚が8の字型に連結して出来
ており普通の大型貝塚の2倍の大きさを有しております。また加曽利貝塚では、春に採取した大量の貝を割ることなく煮沸して中身を取り出し乾燥さ
せ貴重な保存食であり塩分とタンパク供給源で物々交換の対象ともなる干し貝を作っていたことが想像されます。投棄された大量の貝と共に発掘さ
れた土器は、土器形式編年の標準となっている加曽利式土器となっております。


加曾利貝塚博物館


加曾利貝塚館内展示場

加曾利貝塚館内展示場

復元住居

地層断面

加曽利貝塚博物館へのアクセス
加曽利貝塚博物館のご案内

住所/千葉市若葉区桜木町163
TEL043-231-0129
交通/JR千葉駅より京成バス
「千城台車庫」行き「桜木町」下車
料金/大人60円 子供30円
開館時間/9:00〜16:30
月曜日、年末年始は休館



加曾利小刀
加曽利貝塚から出土した土器には、縄文時代を代表するモチ−フを見ることが出来ます。これらの渦巻き状のモチ−フの色々な組み合わせが縄文モチ
−フです。加曽利貝塚から出土した土器に多く見られる8の字型の紋様を柄部に象嵌し加曽利小刀と命名しました。
加曽利小刀仕様

サイズ/195×25mm 重さ/約115g
地鉄/鋼と軟鉄を8層づつ計16層を圧延した積層鋼
製作者/下総鍛冶 北島和男
鋼/安来城紙鋼
縄文モチ−フ/薄くした多層鋼を8の字型のモチ−フ状にして柄部の上に乗せ火床で赤らめハンマ−で形を崩すことなく叩き込んでいる。
価格\18,000(桐箱付)

注)サイズ・重さ・紋様等は手造りのためそれぞれ異なります。

加曽利小刀は加曽利貝塚博物館のご指導を受け、

千葉県優良県産品の推奨も受けております。

コレクションは勿論、実用に供していただけるように製作しております。

縄文モチ−フの象嵌
左の加曽利貝塚から出土した土器に見られる縄文モチ−フを右の加曽利小刀柄部に象嵌しております。


加曽利小刀の拡大写真



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